2021年8月29日日曜日

妙厳寺(豊川稲荷)にいってきた(^^)/

妙厳寺(豊川稲荷)にいってきた(^^)/


愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗の寺院です。
稲荷と言えば神社ですね
しかし豊川稲荷は神社ではなく寺院なんです(#^.^#)
正式には「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)とという名前の寺院とのことです!(^^)!
とっても大きなお寺で、お正月は多くの人でにぎわいます(^O^)
豊川稲荷は稲荷を信仰対象にしているように思うかもしれませんが、信仰の対象は「吒枳尼天」という神様らしいですよ(*^-^*)「切り火」をしてくれた方の話によると吒枳尼天が「狐」に乗って現れたので狐も祭っているなんてこと言ってました!(^^)!


豊川稲荷(妙厳寺)のおススメは!

お賽銭を投げて帰ってくるだけではもったいない(*^^)v
奥も周って探検してきましょう(^^♪
お賽銭を投げる建物(本堂)の右側を奥に行くと、大黒天とか毘沙門天とか祭ってる祠(ほこら)があります(#^.^#)さらに奥に行くと「狐塚」の案内がありますので「狐塚」を見に行ってみましょう!(^^)!
霊狐塚(れいこづか)と言うようですが、石でできた狐が沢山並べられていて、少しだけ怖い気もしますが他にはなかなかないようなので見ておきましょう(#^^#)


切り火も体験してみよう(*^▽^*)

霊狐塚(れいこづか)の入り口付近にある祠(ほこら)で「切り火」をしてもらえます(#^.^#)
「切り火」とは、時代劇なんかで見て知っている方もいると思いますが、家から出掛ける時に火打石でカチカチして火花を飛ばしているやつです(#^.^#)
くわしく知りませんが、お清めの儀式らしいです!
多くの人が切り火の案内に気が付かないで通過していると思います(私も知り合いから教えてもらうまでは気が付かなかった(^^;)!
祠(ほこら)の賽銭箱や扉に案内の紙がありますので気が付くと思います(^^)/切り火をしてもらう料金はお気持ちってことみたいですが、お金を置く台に1000円置かれているので千円札が相場なのかもと思って毎回千円札置いてきます^_^;「切り火」は、時代劇みたいにカチカチという感じではなく、シャッ!シャッ!って感じでたくさん火花が飛びます(^^♪一番最後に財布をあげて財布の中にも切り火をしてくれますので、なんかリッチになりそうな気分になります(^o^)


「切り火」の後は狐を触らせてもらって下さい(^O^)/

切り火やっている祠(ほこら)に入ると前の方に二つの木製の狐が置かれてます!この狐、大岡越前が納めたものらしいんです(^O^)/ぜひ触ってみて下さい。ちなみに切り火に使う火打石は門前の商店街の仏壇仏具のお店でかうことができます!家に帰ってからもシャッ!シャッ!って火花を飛ばしてお清めするのもいいとおもいます(*^^)v





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【イメージ映像】〈公式〉豊川稲荷 御祈祷


お寺のお稲荷さん 豊川稲荷